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JAK阻害剤 オルミエント

関節リウマチの講演会でした。最近話題のオルミエントの話題であったが、少なからず自分が目指している治療に近いものを感じました。医師は関節の変形を防止することに全力を注ぎますが、患者は必ずしもそればかりを望んでいないとのこと。全く同感です。EBMからNBM(narrative based medicine)。患者さんが望むことは痛みや倦怠感から解放され普通のことができることです。朝のこわばりが変わらない場合は癌に注意、倦怠感が強い場合は100%うつ。関節痛が強い場合はover use OAや骨折などを注意。関節破壊の進行はDASでは予想困難でSDAIが有用。オルミエントは2mgでも経済的な面とかで使えるが関節破壊の進行を止めるには4mgが有用。合併症も2mgの方が少ない。。

総合的に考えてゼルヤンツと同等かそれ以上にオルミエントは使えるかもしれない。ただし帯状疱疹には十分注意。日々進化する関節リウマチ治療、ついていかなければ患者さんに申し訳ないと感じた。申し訳ないと感じた。


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