• ないとう整形

静岡にて JAK阻害剤 


またまた関節リウマチの講義であった。内容はエコーに関するものと桃原先生による全般的な内容であった。腱鞘滑膜が残っていると病勢がコントロールされていない証拠である。最近の知見で、ヒト線維芽細胞成長因子を関節内に注射すると軟骨が増えるとのこと。また各関節により軟骨代謝のスピードは異なり中でも足関節は代謝が早い。これだけ生物製剤が発達しても約半数は寛解に達しておらず、10〜15%は治療困難である。JAKにはIL6作用があり痛みや疲労、抑鬱によい。副作用としては帯状疱疹や静脈血栓症がある。未確定関節炎UAでも同意がえられればMTX投与もOK。また、運動することで、脳からエンドルフィンという幸福ホルモンが出るので運動を勧めましょうとの内容であった。大変有意義な講義であった。静岡の重鎮坪井先生や桃原先生ともお話ができた。

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