• ないとう整形

日本臨床整形外科 No4

今回の学会で一番印象に残った講義が、この「女性の手の不調」であった。

内容としては大塚製薬の「エクエル」というサプリの説明であったが演者理路整然と女性ホルモンの話をされていた。閉経周辺期の急激な女性ホルモンの低下が、手根管症候群、ばね指などの腱鞘炎、へバーデンやブシャール結節などの変形を引き起こすとのことである。つまりこれらの疾患の原因は急激なホルモンの低下で説明できる。腱鞘炎が長引けば関節にかかる負担が増えDIP,PIPの関節が変形する。閉経周辺期から60歳くらいまでを乗り切ればそれ以降加齢による変形はあまり進まないとのこと。いままでたくさんの女性患者さんが自分のところにも、手の不調を訴えて来院されたが、あまり明確で有益な情報を与えられないでいたことは反省である。やはり医学は新しい知識を取り入れ続けなければ、、、。早速お調子者の当院の大塚製薬の担当者にコンタクトを取ったところ迅速に対応してくれて近日中に当院にもサプリが導入される可能性がある。少しでも女性の手の不調に役に立てれば、、、、。簡単な尿検査でエクオールを産生できているかわかるので女性には朗報ですね!

大塚製薬の宣伝みたいになってしまいました(笑)Y君感謝しろよ!君感謝しろよ!


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