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名古屋エコーセミナー



名古屋でエコーのセミナーがあり、1人理学療法士を連れて勉強してきました。

離断性骨軟骨炎では肘屈曲位で橈骨頭を内外旋することで骨軟骨片の不安定性を確認することが重要です。野球肘検診の重要性を話されていました。肩の拘縮の原因は様々で注射する部位も様々です。新たな知見では肩甲骨内上角や肩甲骨内側縁、大円筋、小円筋、QLS、肩甲背神経、小胸筋、肩甲挙筋などのリリースが有用とのことです。特に棘下筋と小円筋の硬さをとることが重要です。最終的には骨頭の求心位を保つことが重要です。腱板断裂の患者でも理学療法によって半分くらい好成績が期待できます。他にAxillary porchの癒着、肥厚で挙上制限が起こります。上腕三頭筋は小円筋とも大円筋とも連結されていることがあり、この部位のリリースが徒手的にもハイドロリリースでも有用です。小円筋上部は屈曲60度内旋位で緊張し、小円筋下部は屈曲90度内旋位で緊張します。今回の講演で腋窩アプローチを取り入れたいと思います。また、改めて解剖学の重要性を痛感しました。理学療法士と意見交換しながら今後の治療に役立たせたいと思います。名古屋まで来た甲斐がありました!!!

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