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内臓周囲の筋膜へのアプローチ


理学療法士の下村です。

前回参加した勉強会について報告させていただきます。


内臓にはインナーマッスルに付着するものがあります。

内臓を触診し動かすことでインナーマッスルにアプローチを掛けるのが

この勉強会の主旨です。



内臓とインナーマッスルの繋がりについて2つ程紹介します。


1.肝臓


肝臓の肝鎌状間膜は横隔膜と繋がっています。


下の図のように呼吸することで肝臓の位置は大きく上下します。

個人差はありますが息を吐ききることで乳頭のあたりまで上がってきます。


肝臓を触診し、呼吸に合わせて動かすことで横隔膜にストレッチを掛けます。




2.胃

腹横筋膜は胃の周囲を覆っています。

重心がぶれない様に胃の位置を保っています。


こちらも触診して他動的に動かすことで腹横筋膜にストレッチを掛けます。



インナーマッスルに対するアプローチは多くありますが、

内臓を介した手技は新鮮に感じられました。

今後は治療でも役立てていきたいと思います。

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